remove_filter(‘pre_user_description’, ‘wp_filter_kses’); オンライン日本語講師 Preplyで1,000回レッスン|スペイン語大好き関西人による、スペイン・中南米雑記ブログ
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オンライン日本語講師 Preplyで1,000回レッスン

2024年10月、Preplyで日本語講師を始めました。

2025年5月、1,000回目のレッスンを迎えました。

2025年8月、1,500回を超えました。

2025年8月2週目は、60レッスンぐらいの予約が入っています。

オンライン日本語講師 毎日どのくらいレッスンがあるのか

平均すると8レッスン程度です。ただ、生徒さんの予約時間変更や追加が重なったりすると、6コマの日ができたり、12コマの日ができたりすることも珍しくないです。

ほとんどの方が固定の曜日・時間を予約しています。週1レッスンの方から週5レッスンの方までいます。予約の変更や追加が多いのは、大学生と子供です。大学の試験期間のレッスンを先送りにして、試験後にほぼ毎日お目にかかることになるパターンはよくあります。また、子供は学校の長期休暇を利用して普段よりもたくさん予約を入れてくれることがあります。

私の場合は、丸一日お休みする曜日はないのですが、工夫して最大で20時間連続で休めるタイミングがあるので、そこでリフレッシュできています。大事な用事がある時は、予約が入らないように前もってカレンダーをクローズしているので問題なく休めます。

毎日の全てのレッスンの記録を書いていくことにしましたので、
こちらからご覧下さい→第1回活動記録2025年7月18日金曜日

生徒さんはどこの国の人が多いのか

スペインと中南米がほとんどです。これは、私がスペイン語を使ってレッスンをすることを売りにしているからです。

以前は英語圏の生徒さんもたくさんいたのですが、何も考えなくても話せるスペイン語と比べて英語でのレッスンは負担が大きすぎたので、お一人を除いてみなさん継続をお断りしました。

2025年7月現在も、そのお一人だけは英語を使ってレッスンを継続しています。ただそれには理由があります。その方の母国語は英語ではありません。そのため、お互いにゆっくり簡単な表現だけでやりとりをするので、気持ちの負担が少ないです。また、その方がすでにひらがなとかたかなを読めるということも大きいです。

毎日の全てのレッスンの記録を書いていくことにしましたので、
こちらからご覧下さい→第1回活動記録2025年7月18日金曜日

どんな教材を使っているのか

主なものをいくつか挙げます。

・みんなの日本語初級Ⅰ 第2版
・みんなの日本語初級Ⅰ 第2版 翻訳文法解説 スペイン語版

・みんなの日本語初級Ⅰ 第1版
・みんなの日本語初級Ⅰ 第1版 翻訳文法解説 スペイン語版
第1版は、生徒さんが最新版を持っていない場合に使用しますが、今はあまり使わない言葉を含むので、補足説明や最新の単語を追加する必要があります。
第2版で消えた言葉としては、
カセットテープ
テープレコーダー
ファックス
ワープロ
サラリーマン などがあります。

・みんなの日本語初級Ⅱ 第2版
・みんなの日本語初級Ⅱ 第2版 翻訳文法解説 スペイン語版

・みんなの日本語初級Ⅱ 第1版
・みんなの日本語初級Ⅱ 第1版 翻訳文法解説 スペイン語版
使用理由は初級Ⅰと同じです。

・げんき(GENKI)Ⅰ 第3版
これは英語解説のものです。
私の場合は現在1人だけ英語でレッスンをしている方がいるので、そのカだけに使用しています。

・げんき(GENKI)Ⅰ 第3版 スペイン語版
Kindle版を使っています。

・まるごと(MARUGOTO) 入門A1 かつどう
Kindle版を使っています。

・まるごと(MARUGOTO) 初級2 A2 かつどう・りかい

・KOI(鯉)
スペイン語で書かれた初級文法の本です。
生徒さんが持っていたので私も買いました。

旅行会話のレッスンや、キッズレッスンはCanvaのオリジナル教材を使っています。